マザック / Mazak FG-220 Mazak FG-220 複雑な形状加工も一台のマシンで高精度加工。生産リードタイムの大幅短縮を実現。 「生産性の拡大」「更なる生産性の向上」「加工レベルの向上」に対応するために、3次元レーザ加工機『Mazak FG-220』を導入しました。 動画再生 Mazak FG-220の特徴 長尺パイプや形鋼をCNCスケジューラ機能で長時間連続自動加工 3Dレーザヘッド採用と自動焦点位置決め機能によって複雑形状も高精度に短時間で加工が可能 ■パイプ・形鋼の長尺材をローディングステーションに載せるだけで、素材の搬入から、3次元レーザ加工および切断部材の搬出まで生産スケジュールにあわせ自動的に行います。■タップユニット搭載により3次元レーザ加工からタップ加工まで1台で完結(最大タップ能力:M12)■お客様のご要望に合わせた搬入部・搬出部の仕様を選択できます。 3次元レーザヘッド A軸、B軸で構成された3次元レーザヘッドがさまざまな材料形状に対応、あらゆる角度で切断できます。 高精度加工 加工中に材料が曲がったりゆがんだりしないようにマザック独自の4つのチャックが同期して軸移動、回転します。これにより背面の加工も可能になります。 高付加価値 高品質加工 タップユニット 3次元レーザ加工からタップ加工まで1台で完結。レーザ下穴加工後タップ加工を行い、製造リードタイムを短縮し、生産性向上に寄与します。(最大タップ能力:M12) 開先加工 3次元レーザヘッドにより、付加価値が高い開先加工が可能です。 高生産性 ホゾミゾ加工・曲げ折り工法を活用することで工程が簡易化され、従来の工法と比べて生産性が大幅に向上しました。 3次元レーザ実績一例